Online Store Building

オンラインストア構築 with Shopify

Shopifyを利用したオンラインストアの構築や運用サポートを行っております。弊社にご相談いただければ、開発ストアを利用して、実際に管理画面を触りながら、2週間以上の時間をかけてじっくりと開店準備を進めることも可能です。ネットショップの立ち上げ運用だけでなく、その後のマーケティング戦略まで、幅広く対応しております。

ゼロからの立ち上げをサポート

ECサイトを作るにはたくさんの選択肢があります。楽天やYahoo!ショッピングなどのECモールに出店する、Amazonのようなプラットフォームに出品する、カードシステムを借りて自社サイトを作るなど、それぞれにメリットやデメリットもあります。

モールやAmazonだと、プラットフォーム自体に顧客がついてるので、サイト内検索などから自社の商品への導線を作ることができれば、比較的簡単に売上を立てることはできます。ただし、プラットフォームを利用する手数料や、モールそれぞれのルールに従う必要があり、時には理不尽な手数料改定にも従わなければなりません。

販売網を一つに絞る必要もなく、「多モール展開」という選択肢もありますが、在庫や受注管理も複雑になるので、管理体制を整えるのも大変です。

自由度を求めるなら、自社サイトを構築する方向になりますが、システム構築の費用は高額になり、セキュリティやシステムのアップデートに維持費もかかります。

それぞれのプラットフォームが単純に「10年後に生き残っているか」と言われると、現時点でメジャーなサービスは、どれも潰れる事はないかと思います。しかし、使い勝手や取り巻く環境は大きく変わっていくでしょう。

なるべく管理体制の変化を減らし、その変化に順応して今後も成長していくのがShopifyだと感じています。Shopifyはカナダの企業で、日本法人ができたのは2017年、わりと最近の話です。世界中で100万店以上の利用者がいて、Eコマースのプラットフォームとしてのポジションを確立しています。

当然、日本語には対応していますが、サポートなど部分的には日本語化されていないところもあります。

基本的な概念が「通販のWebサイト構築システム」という感じではなく、販売システムやバックオフィスのUIインターフェースを兼ね備えた「アプリ」として設計されています。

ノーコードでも構築できるので、HTMLやプログラムの知識がなくても触ることができます。知識があればデザインやカスタマイズも柔軟にできます。

Shopifyは2週間の無料期間がありますが、その期間に全ての準備を整えるのは難しいものです。ECサイトの仕組みに慣れた人でも、初期設定から商品登録を済ませ、デザインまで整えて2週間で開店までこぎつける大変かと思います。

まずは「無料体験を始める前に」ご相談ください。